top_15

furisode

《間違いなく世界一のポイント》

1番見たいエビというと「フリソデエビ」が不動のトップを走る人気種となるでしょう。

このエビ見たさに多くのダイバーが海外のあちらこちらのダイビングエリアに行っているようですが、ちょっと待って下さい。

フリソデエビを見るなら東京から僅か300㎞南の島「八丈島」があるんです。

フリソデエビだったらコンスタントに見られ、時に10ペアもの数が1ヶ所のポイントで見られてしまうこともあります。

世界中でこれだけの数が見られるのは八丈島しかないでしょ。

まだフリソデエビを見たことのないダイバーさんへ。
八丈島に来ればきっと飽きることでしょう♪


kimchaku

《絶対!世界一のポイント》

カニで見たいと思うトップはやっぱりキンチャクガニでしょう。
小さなイソギンチャクをハサミで持っていて、危険を感じるとそのイソギンチャクを相手にぶつけて身を守ります。

そのイソギンチャクを振る仕草がチアガールに似ているので「海のチアガール」と呼ばれ、多くのダイバーたちを魅了しているのです。

このキンチャクガニも八丈島ではごく普通に見られます。
いや、ちょっといすぎ・・・。
キンチャクガニも八丈島が世界一見られるところなんです。


《エビ・カニを求めていれば・・・》

八丈島でエビ・カニを探していると時々とんでもない子に出会うことがある。
ケブカキンチャクガニもその一つです。

ぬいぐるみみたいで可愛いですね♪
キンチャクガニと同じようにイソギンチャクを持っています。

出会いを求めて八丈島のエビ・カニたちを見つけていたら、八丈島の海だけで見られるエビ・カニだけでガイドブックの出版ができてしまいました。

多くのエビ・カニたちの棲む島「八丈島」。これももう一つの顔なんです。

kebuka

シラヒゲウニに隠れているマガタマエビ、ウミウシに隠れているウミウシカクレエビ、カイメンに隠れているサクラコシオリエビ。

素敵な指輪を付けているユビワサンゴヤドカリ、トゲトサカに穴を開けてその中で生活するマルタマオオギガニ、他にもまだまだいろいろなエビ・カニたちが見られます。

是非ご一緒に「エビ・カニワールド」をお楽しみ下さい。

ebikani_1


《レグルスのオーナーが出版している本》

  • 伊豆諸島・八丈島の海から「エビ・カニガイドブック
    出版社 阪急コミニュケーション

興味のある方は左下「エビ・カニ」のバナーをクリックして下さい。