海水魚の改訂版に写真協力して頂いた方の名前を間違えてしまいました。
取り返しの付かない間違いです。図鑑に出ることを楽しみにしていらしたと思うととても心苦しい気持ちとなっております。
蔦木伸明(つたき のぶあき)様 大変申し訳ありませんでした。
購入して頂いた皆さん、下記の正誤表に従って是非訂正お願いします。
正誤表 2014年9月6日更新
ページ | 誤 | 正 | 備考 |
p18 | ニタリの解説文 ~キビナゴやクサヤムロの群れ~ |
~キビナゴやクサヤモロの群れ~ | |
p30 | ニセゴイシウツボのイラストの解説文 | イラストと解説文が他と比べて小さすぎる。 配置を変更して大きくする。 |
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p35 | シンジュアナゴの解説文 「学名の種小名がジャポニカと付けられているように北西太平洋温帯域の固有種。」 |
「学名の種小名がジャポニカと付けられているように北西太平洋温帯域の固有種。」の文章を削除。 | |
P45 | アカグツのイラスト解説文 「腹びれ・臀びれ・尾びれの縁は黒くない」 |
「腹びれ・胸びれ・尾びれの縁は黒くない」 | |
P49 | テリエビスのイラスト解説文「胸びれ付け根に黒い斑点」 | テリエビスのイラスト解説文「胸びれ付け根に黒い斑点」を削除 | |
P55 | スミツキヨウジの撮影者 葛木伸明 |
スミツキヨウジの撮影者 蔦木伸明 |
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p61 | カサゴのイラストの解説文 胸びれの解説が消えている |
「胸びれは18軟条」 | |
P63 | クロメバルのイラスト解説文 「胸びれは通常15軟条」 |
「胸びれは通常16軟条」 | |
P65 | 写真のキャプションと解説文 伊豆半島 水深22m 大きさ 20cm 西村欣也 水深100m~235mの砂底に生息する。大瀬崎では1月~3月に深場から上がってる。泳ぎ回ることなく単独でホバーリングしている。 |
写真のキャプションと解説文 串本 水深24m 大きさ 4cm 鈴木崇弘 水深10m~30mのシルト質の砂底、藻場などに生息する。あまり動かず、単独でいることが多い。 |
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p70 | ボロカサゴのイラスト解説文背びれの解説が消えている | 「背びれの棘間の鰭膜は切れ込む」 | |
P71 | ホウセキカサゴの解説文 「~日本の分布は和歌山県南部堺のみとなっているが、千葉県館山市坂田でも~」 |
ホウセキカサゴの解説文 「~日本の分布は和歌山県南部堺のみとなっているが、高知県幡多郡大月町柏島と千葉県館山市坂田でも~」 |
文章 追加 |
P73 | ハオコゼのイラストの解説文大きい黒い斑紋がある(オスのみ) | (オスのみ)を削除 | |
P88 | ニシキハナダイの撮影者 葛木信明 |
ニシキハナダイの撮影者 蔦木伸明 |
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P94 | ヤミスズキのサブカットの撮影者 葛木信明 |
ヤミスズキのサブカットの撮影者 蔦木伸明 |
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P95 | ルリハタのサブカットの撮影者 葛木信明 |
ルリハタのサブカットの撮影者 蔦木伸明 |
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P102 | オビシボリの撮影者 葛木信明 |
オビシボリの撮影者 蔦木伸明 |
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P103 | ヤミテンジクダイの撮影者 葛木信明 |
ヤミテンジクダイの撮影者 蔦木伸明 |
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P105 | カクレテンジクダイの撮影者 葛木信明 |
カクレテンジクダイの撮影者 蔦木伸明 |
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P107 | キンセインイシモチ | キンセンイシモチ索引も訂正 | |
p210 | コラム 文中の「雌先成熟型」 |
「雌性先熟型」 | |
p234 | キュウセン Halichoeres poecilopterus |
キュウセン Parajulis poecileptera索引も訂正 |
学名変更 |
p240 | シロタスキベラのサブカット左 | 尾びれが切れている 差し替え | |
P252 | テンス属の1種 Iniistius sp. 八丈島、小笠原諸島、屋久島 水深20m以深、潮通しの良い砂地で小規模のハーレムが見られる。幼魚は危険を感じると素早く砂の中に潜る。石垣島などで見られる体側全部の斑紋が円形の特徴を持つIniistius celebicusとは異なり、横帯状の斑紋を持つ近似種で、鹿児島大学の研究者により研究中である。幼魚については成長過程を追った結果、本種の幼魚と判断した。 |
ホウキボシテンス Iniistius celebicus 八丈島、小笠原諸島、沖縄県阿嘉島、沖縄島中部、西表島;台湾、西太平洋、マーシャル諸島、ハワイ諸島、サモア諸島、クック諸島 水深20m以深、八丈島では、潮通しの良い砂地で小規模のハーレムが見られる。幼魚は危険を感じると素早く砂の中に潜る。2013年に鹿児島大学の研究チームにより標準和名が提唱された。 幼魚については成長過程を追った結果、本種の幼魚と判断した。索引も訂正 |
和名、 学名、 分布、 解説文 の変更 |
p264 | キビレブダイ メインカットとサブカット左のキャプション |
メインカットとサブカット左のキャプションをそっくり入れ替え | |
P267 | ホテイウオのサブカット 大きさ 3 |
ホテイウオのサブカット 大きさ 3mm |
cmから mmに 訂正 |
P268 | オジロトラギスの撮影者 葛木伸明 |
オジロトラギスの撮影者 蔦木伸明 |
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P270 | オキトラギスの撮影者 葛木伸明 |
オキトラギスの撮影者 蔦木伸明 |
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P270 | オキトラギス写真のキャプション 大きさ 15 |
オキトラギス写真のキャプション 大きさ 15cm |
mから cmに 訂正 |
p278 | オグロヘビギンポ メインカットとイラスト |
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P281 | ヘビギンポ属の1種5 Enneapterygius sp. |
アカヘビギンポ Enneapterygius phoenicosoma解説文の追記2015年5月に鹿児島大学の本村浩之教授によって新種記載された。索引も訂正 |
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P310 | カシワベニハゼの撮影者 葛木伸明 |
カシワベニハゼの撮影者 蔦木伸明 |
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P323 | アオスジヤツシハゼの撮影者 葛木伸明 |
アオスジヤツシハゼの撮影者 蔦木伸明 |
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P324 | フタイロコバンハゼ | フタイロサンゴハゼ索引も訂正 | |
P345 | アカカマスのイラスト文章体側のラインは |
アカカマスのイラスト文章体側のラインは 胸びれの上を通り後方に伸びる |
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P346 | イブリカマスのイラスト文章体側のラインは |
イブリカマスのイラスト文章体側のラインは 胸びれの付け根を通り後方に伸びる |
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P346 | タイワンカマスのイラスト文章体側のラインは |
タイワンカマスのイラスト文章体側のラインは 胸びれの付け根を通り後方に伸びる |
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P364 | ハコフグとミナミハコフグのイラスト「顔に斑点がない」「顔に斑点がある」 | 「顔に斑点がない」「顔に斑点がある」の文章を削除 | |
P372~P373 | イシガキフグ・ネズミフグ・メイタイシガキフグのイラスト解説文 「棘は可動する」「棘は可動しない」 |
「棘は可動性」「棘は不動性」 | |
p373 | ハリセンボンのイラスト解説文 「棘は長く稼動する」 |
「棘は長く可動性」 | |
P383 | あとがきの写真提供者の名前 葛木伸明 |
あとがきの写真提供者の名前 蔦木伸明 |
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P383 | あとがきの写真提供者の漏れ | 津波古健 |